月別: 2013年7月

お客様の声:東亜ナチュラルドライを使って建てました

マイホームを建てる決心をつけ、最初から木造住宅にすることだけは決めていました。一生に一度の大きな買い物なので骨組みにはこだわろうと思い、少し木造住宅の材料について勉強しました。 生材で家を建てると、クロスにひびが入ったり

建築士が見た東亜ナチュラルドライ

今回は「家族を幸せにする間取り」をテーマに、各地でセミナーを開催されている建築士、 平田勝史さんに「東亜ナチュラルドライ」の良さを聞いてみました。 写真:府中商工会議所(広島県府中市)で開催された「間取り」セミナーの模様

よくわかる木材用語:含水率ってなに?

乾燥材とは、乾燥処理した木材です。乾燥処理の方法は、天然乾燥法と人工乾燥法の2つに大別できます。天然乾燥は、屋外に木材を整然と積み重ねていき、太陽熱と自然に吹く風を利用して木材を乾燥する方法です。人工乾燥は、温度や湿度、

よくわかる木材用語:構造材って何?

家の骨組みの部分のことです。具体的には、土台・柱・梁(はり)・桁(けた)・母屋(もや)のことを言います。弊社商品ベイマツの平角は、主に梁桁や母屋に使用されます。 羽柄材とは? 構造材を補う材料や下地材のことです。具体的に

よくわかる木材用語:集成材って何?

英語では、EW(Engineered Wood)と言い、乾燥させた木材の板(ラミナと言います)を糊で張り合わせた構造材のことを言います。主な材種はロシア・ヨーロッパの木材である欧州アカマツ(レッドウッド)やスプルース(ホ

よくわかる木材用語:心材と辺材ってなに?

木は生きるために根から水分を吸い上げますが、この水分の通り道があるのが辺材、水分の通り道の役割を終えて、樹体支持の役割を担っているのが心材です。見た目でいうと、ベイマツではこの断面の中の赤っぽいところが「心材」、白っぽい

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